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GIGAZINEの体験記事のようなタイトルですが、久しぶりに検索ネタです。いま話題?の「PATOLIS海外」を取り上げてみました。 7月1日にサービスがスタートした「PATOLIS海外」の体験版を使ってみました。体験版ですが、正規版と同じ機能が使えます。料金などの詳細についてはこちらを参照してください。 ●収録データ 米国登録、米国公開、ヨーロッパ登録、ヨーロッパ公開、中国特許、中国実用、国際公開です。いずれか1つのファイルを選択して検索します。多数のファイルを串刺し検索することはできないようです。 ●インターフェース インターフェースについてはPATOLIS-Wとよく似ています(図1)。コマンドを直接入力する直接検索機能もあります。 ●ワード検索 名称、要約、請求項、詳細な説明に対してキーワード検索ができます(図2)。中国については英文書誌のみが検索対象で、請求項や詳細な説明は検索対象となりません。 検索ワードには、ワイルドカード(?や%)が使用できます。2以上の単語はダブルクォーテーションで囲むことで1つの語として検索できます。 ただし、近傍検索機能は無いようです。 ●分類検索 IPCと米国特許分類(UCS)による検索が可能です。ECLAでは検索できません。 USCについてはCurrentで検索できます。DelphionのようにOriginalのUSCで検索することはできません。 ●出力 一覧、書誌、公報HTML、PDFなど、いずれかの表示形式を選択できます。公報HTMLは別ウィンドウで表示されます。名称と要約は機械翻訳により日本語が表示されます(図3)。詳細な説明の機械翻訳はできません。 中国文献については、英文書誌のみ表示可能で、公報全文(PDF、HTML)の表示機能はありません。全文を見たい場合は別のデータベースで検索する必要があります。 IPCやUSCを選択すると、右側のカラムに説明が表示されます。USCについては日本語で説明が表示されます(図4)。 ●引用文献 引用文献を表示する機能はありますが、被引用文献を表示する機能はありません。引用文献については、選択したファイルの文献であればその文献へのリンクが表示されますが、選択したファイル以外の文献については番号のみが表示されます(図5)。 ●感想 ¥6,000/月(PATOLIS海外のみ契約の場合は¥8,000/月)で使い放題なのでコストパフォーマンスは悪くない思われます。 ただ、近接演算機能が無いなど、検索機能で一部物足りない面があります。また、中国の全文公報を表示させることができない点も改善してほしいですね。 一方で、機械翻訳を使って英文を自動的に日本語にして表示する機能(図3)など、外国文献を日本人に読みやすく表示する機能は充実しています。この点について、やはり「詳細な説明」の日本語訳も表示してくれるとありがたいですけど、あいにくその機能はありません。 個人的には、USCの日本語訳を表示してくれる機能が便利だと思います(図4)。 あと、PATOLISらしい?のですが、公報HTLMが別ウィンドウで表示される点が不満ですね。別ウィンドウだとPATOLISツールバーなどを使ってキーワードをハイライト表示させることができないんですよね・・。なんで別ウィンドウを起動させる必要があるのかな?自社で提供しているツールが使えないようなおかしな表示方式は改めるべきでしょう。 ↓よろしければクリックを・・・ ![]() ![]() |
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「ブログ通信簿」をやってみた
前回と同様、体験ネタです。といっても検索関係ではありませんが。 ...続きを見る |
如何様インパクト・ファクター 2008/07/24 13:22 |
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