テーマ:実務

階層構造

前回の記事の続きです。 前回の記事では、以下の請求項の表現について、若干「違和感」を感じると書きました。 「液体を収容可能な容器本体と、この容器本体に設けられた取手と、前記容器本体のうち前記取手の反対側側面に設けられた液体注出口と、を備える散水容器。」 どうして違和感を感じるのでしょうか?    …
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不意打ちの禁止

私は一人暮らしで、家で食事をするときは自炊をしているのですが、 たまにご飯を炊くのが(あるいは炊けるまでの時間を待つのが)面倒なときは、ご飯の代わりに餅を食べることもあります。 このため、冷蔵庫には常時、切餅が保存されています。 パンでもいいんでしょうけど、やっぱり日本人なら米が食べたいじゃないですか。 …
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電子証明書だいじょうぶ?

インターネット出願には電子署名が必要です。 私は「日本認証サービス」から発行された電子証明書を電子署名に使用しているのですが、 今日、日本認証サービスのホームページを見て驚きました。 「プレスリリース-電子証明書『AccreditedSign』のお申込み受付停止について」 なんと、5月31日で電子証明書「Ac…
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安全地帯

といっても歌の話ではありません。     ・     ・     ・ ここ数か月間、ある企業の新規事業の手伝いをしています。 具体的に何をやっているかというと、特許調査です。 その企業は、とある分野の大手なのですが、その分野とは異なる分野へ新規に参入することになりました。 その分野についてはそれ…
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オンラインで情報提供2

 以前、インターネット出願ソフトを使ってオンラインで刊行物等提出書を提出できることを記事にしました(オンラインで情報提供)。  最近、実際にオンラインで情報提供する機会があったので、そのときに気がついた注意点などを挙げてみました。 1.改行、下線などは無視される  刊行物等提出書のHTMLファイルに改行や下線な…
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期限管理ソフト

 久しぶりの更新です。最近は、ブログを長い間更新しないと、知人から「廃業したの?」と聞かれるようになりました。いえ、ちゃんとやっていますよ。  安否確認も兼ねての記事更新です。  開業1年目はほとんど出願案件がなかったのですが、2年目になり少しずつ出願の依頼が来るようになりました。  そうなると必要にな…
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個人発明家と特許事務所

 特許事務所にあまり歓迎されない顧客に「個人発明家」がいます。  特許事務所に出願を依頼してくる顧客のほとんどは企業ですが、中には個人で発明を行い、個人で出願をしたいという方がいます。  そういった方は、特許制度や手続などの知識をあまりもっていないことが多く、出願の相談に来られたときはそういった制度面の説明から行…
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兼業ノススメ

 先日、自分で確定申告したという記事を書きましたが、その還付金が口座に振り込まれました。ちょっとしたボーナスみたいなものです。すこし懐が温かくなりました。  一人事務所ですと、通常業務以外に上述したような経理や請求書作成、書類送付といった事務処理もすべて自分でやることになります。暇なときなら問題ないのですが、忙しいとそ…
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e-Tax:確定申告

 昨日で確定申告の期限が終了しました。私は先週末に無事申告を済ませることができました。  申告書類は紙で税務署へ提出することもできますが、e-Taxというソフトを使ってオンラインで提出することもできます。  e-Taxとは、決算書などの申告書類や開業届出書などの提出書類をオンラインで提出することができるソフトです。特…
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会計ソフト-確定申告

 今週から確定申告の受付がスタートしました。3月15日までですので、早めに申告しないといけません。個人事業主となった私も、今年は確定申告する必要があります。  以前株式の売買収益で確定申告したことがあるのですが、事業主としては今回が初めての申告なのでわからないことが多いです。  開業前から、開業1年目くらいは自分で会…
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口座振替

 ついにやりました、口座振替納付を・・・。  口座振替納付とは今年から導入された納付制度で、出願などの際に特許庁へ納付する印紙代を銀行口座から振り替えることができる制度です。  従来のように予納書を使って予納口座にお金を預けておく必要がなくなり、納付の事務がとても簡単になります。  今回やったのはお客さんの…
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オンラインで情報提供

 気がつかなかったのですが、平成21年1月から、刊行物等提出書をオンラインで提出できるようになるそうです。   「インターネット出願の概要」-53ページ参照  正直、これはありがたいです。現在では刊行物提出書の提出は書面でしかできません。したがって、刊行物等提出書や刊行物を複写したり、特許庁に提出(あるいは郵送)…
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特許流通講座

 この2週間ぐらいつらい状態が続いています。理由は「親知らず」を抜いたからです。抜くときはスムーズで痛みもなかったのですが、抜いた後に「ドライソケット」という状態になってしまいました。これは親知らずを抜いた人の5%くらいがなるそうです。  詳しくは書きませんが、とにかくいつも奥歯の奥がジンジンしているような状態です。幸い痛…
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自分で自分を代理する

 弁理士は通常、他人の代理をするものですが、自分自身を代理することになりました。  きっかけは、自分の事務所名を商標登録出願したことです。私の事務所は「○○特許事務所」という抽象名称の事務所なのですが、先日その事務所名を商標登録出願しました。  特許事務所は法人ではないので、出願人は私個人になります。私自身は弁理…
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社内検索

 いま、テレビ東京のワールドビジネスサテライトを見ています。いろんな企業で、社内検索による情報の発掘が行われているそうですね。  うちは一人事務所なので、大がかりな社内検索システムを導入する必要はありません。デスクトップ検索で十分です。ずいぶん前からパソコンにGoogleデスクトップを入れていますが、これが結構使えます…
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除くクレーム

 世間ではコカ・コーラのビンの立体商標が認められたことが話題になっていますが、同時期に知財高裁から出された「除くクレーム」に関する判決(平成18年(行ケ)第10563号審決取消請求事件)も結構重要かなと思います(いや、そうでもないかな?)。 ●「除くクレーム」とは?  「除くクレーム」とは、請求項に係る発明から特定の…
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智慧カード

 旧ソ連で開発された発明手法である「TRIZ」をベースにしたアイデア支援ツール「智慧カード」が発売されたそうです(↓)。  「“旧ソ連の発明法則”でアイデア出し──『智慧カード』」  カードゲーム感覚で技術課題のブレークスルーを見つけることができるツールだそうです。  アイデアを生み出すという行為は、個人の…
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個人情報

 特許庁が実施している調査で、調査請負先であるJFEテクノリサーチから個人情報が流出したとのことです。  「特許庁の請負事業における個人情報の流出について-特許庁」  「特許庁殿からの委託による「知的財産活動調査」の事前通知葉書の誤送付について-JFEテクノリサーチ」  調査対象である企業・個人に調査票を…
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各国の年金情報

 PIUGのメーリングリストに投稿された情報です。  各国の年金情報を調べることができるサイトです(↓)。   「find patent cost - Patent vista.nl」  調べたい国を選択して「Get Data」を押すだけです。主要国を含むほとんどの国が網羅されています。  表示画面で…
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中小企業等特許先行技術支援事業-平成19年度受付開始

 中小企業や個人に無料で特許調査を行う「中小企業等特許先行技術支援事業」の平成19年度の受付が開始されました。  「平成19年度 特許出願に関する先行技術調査の支援事業のお知らせ」 (1)中小企業等特許先行技術支援事業とは?  中小企業・個人などの特許出願について出願人等からの依頼により民間調査会社が無料で特許…
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4月1日-改正法施行

 今日は4月1日、新年度のスタートの日です。  普通の企業などでは、前年度末に上司や同僚の退社、自分自身の職場の移動などがあるので、新年度が始まる4月1日というのは一年のうちでもかなり重要な日なのでしょう。  しかし、我々特許事務所に勤務する者にとって、4月1日にはそのような節目の日という印象はほとんどありません。な…
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新規性喪失の例外-手続き変更

特許庁ホームページに「発明の新規性喪失の例外規定の適用を受けるための出願人の手引き」と「発明の新規性喪失の例外規定についてのQ&A集」が公開されています。 以前このブログで、新規性喪失の例外規定の適用を受ける際に、学会等の発表者と発明者が不一致の場合は関係者全員による宣誓書が必要になると書きました(「新規性喪失の例外」…
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電話音声をMP3で録音する方法

 仕事柄、たまに客先等との電話を録音したいと思うときがあります。しかし会話録音機能のついた電話なんて高くて手が出ません。会社の電話機を勝手に付け替えてしまうのも問題だし。。  そこで、既存の設備を大して変更せずに電話を録音する機能を安く実現する方法をお教えしましょう。  購入する必要があるのは、以下のアダプタだけ…
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早期審査・早期審理(特許出願)の運用の概要

 特許庁が、「早期審査・早期審理(特許出願)の運用の概要」を公表しました。これによると、早期審査等に関して、いくつかの運用が見直されているようです。  この中では、中小企業等が申請する場合に先行技術調査を必ずしも行う必要が無くなった点が、比較的大きな改訂ではないでしょうか?  従来は、中小企業であっても、自ら先行技術…
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「先使用権」ガイドライン

 特許庁が、先使用権の利用を促進させるために、先使用権制度のガイドラインを公表しています。  今まであいまいな部分が多くて使い勝手の悪かった先使用権について、明確なガイドラインを公表することで、出願人に対して先使用権をもっと活用してもらおうという意図のようです。そして、先使用権の活用により、いままで大量に行われていた防衛的…
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新規性喪失の例外

特許法第30条第1項には、発明者が学会発表などを行っても、一定の場合はその発表により新規性・進歩性を失わないとする例外規定(新規性喪失の例外規定)があります。 この規定の適用を受けるための手続きが結構面倒です。刊行物のコピーをただ単に特許庁へ提出するだけでなく、場合によっては宣誓書や訳文などが必要な場合があます。それらを準備して特…
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企業・代理人の特許出願情報の公表

特許庁ホームページに、企業や代理人の出願関連情報が掲載されています。 企業については、出願件数、特許査定件数、グローバル出願率などが掲載されています。 代理人については、出願件数が掲載されています。 代理人の出願件数の一位は志賀国際特許事務所、二位は鈴榮特許綜合事務所です。いずれも年間7000件以上出願しています。どちらも…
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