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みんなの「調査」ブログ


分類の付与

2011/12/11 21:50



もうすぐ今年も終わりですね。なんだか最近時間が経つのが早いです。年をとってきたからかもしれません。

いまは分類付与の仕事をしています。
とある特定の技術分野の出願約1000件に対して、独自分類を付与していく仕事です。
付与する分類はこちらで勝手に決めてよいという、完全「おまかせ」の作業になります。

どういった分類を付与するのかについて、客先から指定がないので、客先のビジネスなどを考慮してこちらで考えなければなりません。

そこでまず、どういった発明があり、どのような分類を付与すべきかを検討するため、数十〜数百件程度をサンプリングして読み込み、分類を考えて付与してみるといった作業が必要です。
今回は基本的に1つの文献に1つの分類を付与するので、内容的に複数の分類を付与する場合はどちらを付与
するべきかルールを決めて、いずれか1つのみ付与しなければなりません(IPCのファーストプレイスルールやラストプレイスルールみたいな感じです)。
サンプリングして付与分類と付与ルールを決め、残りの文献についても分類を付与していきます。

ただ、残りの分類を付与していく過程でさらに追加の分類が出てくれば、これまで付与した文献ももう一度見直すといった作業も必要になります。
また、分類付与していくうちに、どっちの分類を付与すべきか迷ったり間違った分類を付与したりすることもしばしばです。

正直、客先から付与すべき分類を指定してもらい、これに基づいて機械的に付与するほうがやりやすいです。

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このような分類付与の仕事をしていて思うのですが、自分で決めた分類ですらこういった具合ですので、他人が決めた分類で、ましてたくさんの観点で付与する場合だと付与もれや付与ミスなんかも頻繁にあるんだろうなぁと。
特許庁で付与するFIやFタームなんかも、やっぱり完璧じゃないだろうし、完璧じゃなくて当たり前だろうと。

分類を使って検索する立場としては、どうしても特許分類が完璧だ、あるいはほぼ完璧であろうと考えがちですが、現実にはそうじゃないことを前提にして検索をする必要があります。

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複合調査

2011/08/26 02:21



ご無沙汰です。特に変わったこともなく、日々過ごしています。
仕事はぼちぼちといった感じですが、現在は夏バテぎみで、正直、仕事中も集中力が途切れがちです。

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今やっている仕事は、とある医療機器に関する特許調査です。
より詳しくいうと、客先がとある分野に新規に参入するにあたって、その分野の特許・実用新案文献を収集する調査(資料収集調査)です。
同時に、自社で採用しようと考えている仕様がある程度具体的になっているので、その仕様を実施した場合に他者の権利を侵害しないかどうかも合わせて調査(侵害調査)しています。


実は最近、こういった複数の種類(目的)の調査を一度に行う、「複合調査」の依頼が多くなっています。

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一般に、調査の種類(目的)というと、大まかに以下のものがあります(呼び名は調査会社などによって異なります)。、

・出願前調査・・・自社のアイデアなどを出願するにあたって特許性(主に新規性・進歩性)の有無を調べる調査。調査対象文献n全文を対象に調査する。

・無効資料・情報提供用資料調査・・・他者の特許発明や出願中の発明に特許性(主に新規性・進歩性)があるかどうかを調べる調査。上記と同様に全文が対象。

・侵害調査・・・自社の製品や製法などが他者の特許発明(場合によっては出願継続中の発明)の技術的範囲に属するかどうかを調べる調査。主に特許請求の範囲(独立請求項)が対象。

・資料収集調査・・・特定の分野や技術に関する出願を収集する調査。特許請求の範囲を対象とする場合や全文を対象とする場合がある。


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特許調査は製品開発の各段階で随時行われます。

例えば、開発の初期の段階では、資料収集調査を行って大まかにその分野の文献を収集します。
また、設計段階などで思いついたアイデアについては、出願前調査を行って出願すべきかどうか検討します。
最終的な製品の仕様が固まったら、侵害調査を行って他者の権利を侵害しないかどうかを確認します。

こういった各段階での調査は、前の段階での調査と同じ技術分野や内容を調査することが多いため、重複した範囲で調査が行われることもしばしばです。
例えば、資料収集調査ですでに調査した範囲の一部について、出願前調査で調査するということもよくおこります。

そこで、複数の目的の調査を一度に行って、重複調査の無駄を少なくしようというのが「複合調査」というわけです。
なお、「複合調査」というのは私が勝手に名づけただけで、一般的な名称ではありませんのでご注意ください。

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いまやっている仕事は、資料収集調査+侵害調査となりますが、その他には例えば以下のような調査があります。


・資料収集調査+出願前調査・・・特定の分野の文献を収集しつつ、ある技術を出願した場合に特許性(新規性・進歩性)があるかどうかを調べるような場合に行われる。

・無効資料調査+侵害調査・・・他者の特許を侵害する可能性のある自社の被疑侵害品(イ号)が存在する場合において、その特許の無効資料を探しつつ、イ号が他の特許を侵害していないかどうかを調べるような場合に行われる。



対象文献の全文を見るか、特許請求の範囲を中心に見るかといった調査対象は、調査の種類によって異なりますので、複合調査では調査すべき対象をどのように設定するかを検討する必要があります。

報告書やリストのまとめ方にも工夫が必要です。
例えば収集調査+侵害調査の場合、侵害の観点で関連度の高い文献は「〇」をリストに付与したり、侵害の観点からもコメントを付けたりして客先で判別しやすくします。

複合調査は、調査する側からするとちょっと面倒ですが、客先にとってはトータルでの調査費用を安くできるなど、メリットも多いですので、調査を依頼する際には検討してみてもよいかもしれません。


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外国特許の無効資料調査

2011/07/24 18:36



ご無沙汰です。月1回の月報の様相を呈してきたこのブログですが、今回も近況報告です。

現在、外国のクライアントから、外国特許(EP)の無効資料調査の依頼を受けて、日本の特許・非特許文献を調査しています。

外国特許の無効資料調査は、私が調査の中で最もやりたい仕事で、かつ今後も増やしていきたいものの1つです。
今後も継続して依頼が来るように、若干気合を入れてやっています。

外国特許の無効資料を日本の文献で探すと、結構「当たり」(よい資料)が出てくることが多く、個人的にはやっていてやりがいがあります。
また、外国、特に欧米では、ライセンスや特許訴訟の額が大きいからか、それなりの調査料金をいただける場合が多いです。

独立後は外国特許の無効資料調査の依頼は少なかったのですが、以前の勤務先では外国のクライアントから依頼を受けてたまにこのような無効資料調査をやっていました。
そのときも何度かよい資料を見つけて、外人さんから「ぐっじょぶ!」と感謝されることもありました。


外国特許の無効資料として日本の文献が優れているのは、以下のような理由が考えられます。

(1)出願件数(すなわち、公開件数)が多い
(2)技術水準が高く多種多様
(3)出願後は基本的に全件公開される
(4)外国出願が少ない(→対応特許が少ない→外国人にとって調べるのが難しい)


要するに、ある程度の技術水準の内容が開示され、かつ外国で発行されていない文献がたくさんあることが、外国特許をつぶす資料として魅力的だということだと思います。


ただ、このような魅力も、将来的には小さくなっていくのではないかと心配しています。
理由としては・・・

(1)日本国内の出願件数の減少
(2)外国出願の増加
(3)中国など他国の出願件数の増加
(4)機械翻訳の精度向上
(5)日本の独自分類(FI、Fタームなど)の将来的な廃止?

などです。

防衛出願など余計な出願を減らす企業が増えている昨今では、一時期に比べて出願件数が大幅に減少しています。
外国でも調査可能な外国出願の件数が増えたり、中国など他の国のほうが出願件数が多くなったりすると、日本の文献を調査する魅力が少なくなるでしょう。

近い将来、外国特許の無効資料調査では、日本ではなくて中国の文献調査、という時代が来るかもしれません。

また、将来的には外国でも日本の調査をそれなりの精度で実施できるようになるかもしれません。
例えば、機械翻訳の精度が高くなって外国でも全文レベルで日本の文献の調査が可能となるかもしれません。
加えて、各国の分類体系がECLAなどに統一され、日本のサーチャーにしか使いこなせなかった独自分類が廃止されたりしたら、外国でECLAなどを使って日本と同じように文献調査ができるようになるかもしれません。

そうなると、日本の文献調査を日本人に依頼する魅力がなくなるかもしれませんね。


将来に若干の不安を感じつつ、現状では魅力的な仕事であることから、とりあえずは頑張って良い仕事をしたいと思っています。
ただ、なかなかよい資料が見つからずに焦っています・・・。

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新規事業

2011/02/03 03:22



また更新が滞ってしまいましたが、それなりに忙しくやっています。


ここ1〜2月ほど、少し時間がかかる仕事をやっていました。
とあるクライアントが新規事業に進出するということで、その特許調査をお手伝いしていました。

その事業とは、クライアントさんの属する業界では利益率が高く、かつ広く普及している製品の製造・販売であり、いわゆる「おいしい」商売です。
技術開発の歴史も古く、当然特許出願も数多く存在します。

今回の調査は、その技術に関する出願をすべて収集し、適宜分類分けするという仕事です。
いわゆる、収集調査です。

今回の調査の母集団は約5000件です。
そのうち調査の優先順位をつけるために、
権利化後であれば失効したもの、出願段階であれば拒絶確定や未審査請求取下げなどで権利化される見込みがないものは除外します。
これにより、母集団を半分程度にまで減らして調査開始です。

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結構時間がかかりましたが、先日ようやく調査が終了してクライアントさんに報告しました。


さて、ここからが肝心です。
通常の調査会社などでは、報告してはい終わりとなりますが、
調査報告はまだ出発点にすぎません。

ここはやはり弁理士であることとのシナジーを発揮しなければなりません。

調査結果をもとに問題となる出願があれば権利化阻止のために情報提供をしたり、
特許になっていれば無効資料調査→場合によっては無効審判を行ったりする必要があるかもしれません。
また、独自技術があれば特許出願→権利化といった流れも考えられます。

後発でもクライアントが新たなビジネスで勝ち組になれるように、
微力ながら知財活動の面から手伝っていければと思っています。


さて、これから2月中旬までに明細書を6件仕上げなければなりません。
個人的にはやっぱり調査のほうが気が楽でいいなぁなんて思っています。

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特許電子図書館−廃止?

2010/11/03 00:22



先週の話題ですが、事業仕分けで「特許電子図書館」が廃止になることが決定したそうです。

 「行政刷新会議『事業仕分け』」
 http://www.shiwake.go.jp/data/pdfs/359.pdf

新聞で見て、一瞬ぎょっとしました。だって特許電子図書館がなくなると、仕事に大きな支障が・・・。

特許電子図書館(IPDL)とは、ご存じのように、特許文献などの情報をインターネットで無料で提供するサービスです。
このサービスは工業所有権情報・研修館という独立行政法人が運営しています。

無料で利用でき、国内のほとんどすべての特許・実用新案文献が収録されていることから、
特許業界の人間であれば使ったことがない人はいないのではないかというくらいメジャーなサービスです。

これが事業仕分けで「廃止」と判定されたわけですから、びっくりするのは当然ですよね。


まあ、詳しく調べてみると、すぐにIPDLがなくなるというわけではないようです。

実は、平成27年には新たな検索システムが稼働する予定になっています。
その新たなシステムでは、特許庁が保有するデータに直接アクセスできるシステムとなっています。

今回の事業仕分けでは、新システムが稼働した場合には、IPDLを廃止するということが決まったようです。
そして、それまでは最大限のコスト削減ということになりました。

要するに、平成27年の新システム稼働まではコスト削減しながら継続して事業を行い、
それ以降は新システムとIPDLが併存することなくIPDLが廃止されるということのようです。

 「『特許庁業務・システム最適化計画』の改定について」
http://www.jpo.go.jp/torikumi/system/pdf/system_saitekika_kaitei2009/kaitei_keikaku.pdf
http://www.jpo.go.jp/torikumi/system/pdf/system_saitekika_kaitei2009/tsuiho_keikaku.pdf

さて、そうなると、今後はIPDLで検索機能や表示機能の大幅な向上は見込めなさそうです。

これまで、全文検索、和文抄録検索が可能になるなど、機能は徐々に向上して来たのですが、
いずれ廃止になるIPDLですので、今後はあまり機能向上は望めないでしょうね。

逆に、コスト削減によりユーザーの利便性が低下しないか心配です。
例えば特定の検索機能が使えなくなったり、メンテナンスの回数や時間が増えたりとか・・・。

個人的には、いずれは「公報テキスト検索」と「特許分類検索」が合体して、
Fタームなどのサーチキーとキーワードの掛け合わせができるようになるのを期待していたのですが・・・、
あまり期待できないかもしれませんね。

ちなみに新検索システムは、特許庁の検索システムを民間に開放するものですが、
すでに登録調査機関など一部民間業者には専用回線で利用可能となっています。

新検索システムは、これをインターネットを通じて広く公衆に開放するシステムということのようです。
新検索システムは、ユーザーのタイプに応じてサーチ特化型と研究者・一般向けの2つの仕様で提供されるようです。
サーチ特化型では、専用ソフトのインストールが必要になるとか・・・。
インターフェースをカスタマイズできるみたいなので、ある程度のパーソナライズは可能みたいですね。

ただ、現行のIPDLはブラウザベースで稼働するため、アドオンなどフリーのツール(ツールバーなど)がたくさんあるので、
それらを利用して表示機能を向上させるなど、それなりに工夫をしているのですが、
専用ソフトを使ったシステムに移行した場合にはそれまでの環境から大幅に変化するので、
それまでの調査手法が使えなくなってしまうかもしれません。

新しい環境に慣れるまでしばらく時間がかかりそうですね。
GetIPDLも使えなくなるんだろうなぁ・・・。

新システム、期待はしているのですが、
一方で新たな環境にスムーズに対応できるかちょっと不安でもあります。

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IPDL変更

2010/03/23 21:53



連休前の金曜日の夜から昨日までIPDLがメンテナンスで使えませんでした。
年度末のこの忙しいときに・・・などと悪態をつきながらメンテナンス明けの今日、アクセスしてみると、

   インターフェース、ぜんぜん違う・・・

ここ1年くらいで一番大きな変更だったんじゃないでしょうか。

画像


公報テキスト検索はインターフェースがまったく変わってしまいました。
新機能としてはNOT演算ができるようになりました。
ただ、私はあまりNOT演算子を使うことはないので、それほど重宝する機能ではないでしょう。

それよりも入力ボックスを最大20行まで追加できるようになった点は良かったです。たまに6行以上で入力したい場合もありますし。
あと、入力文字数も200文字(全角100文字)に増えたのも良いですね。

一覧表示で筆頭出願人が表示されるのもわかりやすくなって良いです。
あとは代表図が一覧表示されるということはないのですが・・・。

あと、あれっと思ったのが、「意匠公知資料テキスト検索」。

意匠の公知資料が検索できるデータベースですが、こんなのあったっけ?
最近あまり意匠調査ってやっていなかったから気づかなかったです。
このデータベース、ネット上の画像も結構収録されているみたいですね。
ただし、著作権の関係からか、画像そのものは表示されず、URLしか表示されません。
これをコピー&ペーストして画像を見るという使い方みたいです。ちょっと面倒です。

なんか、同じIPDLのCSDBに似ている気がします。

インターネットから画像を抽出した日が公知日として記録されていますね。
リンク切れになっていた場合は画像を見ることができないようで、そこがこのデータベースの限界ってところでしょうか。
こういった画像って、訴訟のときにも証拠能力が認められるのかな?

ちなみに今回のIPDLの変更では、米国と韓国の意匠公報が掲載されたそうです。
どれくらい公報が収録されているかわかりませんが、外国の意匠公報を検索できるデータベースってあまりないので貴重だと思います。

今後は意匠調査のときには「意匠公知資料」も調査対象として検討した方がよいかもしれませんね。

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事前準備−実務補習

2010/02/03 03:04



明日からいよいよ実務補習が始まります。

先週末から今週にかけて、指導員からメールで連絡がありました。

第一社目の支援企業の業種については教えてくれました。
私の班の場合、とある日用品の製造卸業とのことでした。

しかし、具体的な企業名などは知らされていません。


とりあえず、研修が始まるまでその業種の動向などの概要について自分で調べることになります。

業界を調べる際の資料をいくつかあげてみました。
いずれも国会図書館で閲覧することができます。

●「業種別審査事典」:きんざい

●「業界研究シリーズ」:日経文庫

●「業種別業界情報」 :経営情報出版社

●「『TKC経営指標』から見た産業別経営動向」:TKC全国会


このうち「業種別審査事典」は必読のようです。


その他、インターネットで入手できる情報としては、

●「統計データ」:総務省 統計局
細かい商品ごとに小売物価や国内生産量などのデータが載っています。

ただ、掲載されているほとんどのデータが生データ(Excelデータ)なので、時系列の物価動向などを調べようとすると、毎月や毎年の数値を自分で集計する必要がありそうです。

マーケティングレポートとしては、矢野経済研究所日本能率協会のレポートがよくまとまっていて参考になりそうですが、会員制なので入手にはそれなりの費用がかかります。

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上で挙げた情報源のほとんどは、インターネットで自由に閲覧できるわけではなく、図書館に行って閲覧したり、入会金を払って会員になって入手したりする必要があります。

また、ネットで入手できる情報であっても、それなりに価値のある情報にするためには、独自に加工する必要があります。

Googleなどを使って無料でそれなりの情報が入手できる時代になりましたが、有用な情報はまだまだ時間や費用をかけて入手しなければならないということですね。

特に、今回の診断先企業の業種については、矢野経済研究所のレポートに詳しく載ってそうなんですよね・・。
ただ、矢野経済研究所のレポートは国会図書館にも所蔵されていないため、会員になって入手するしかなさそうです。

矢野経済研究所のレポートは目次まで検索できるので、欲しい情報が目の前にあることがわかっているのですが、そこからの壁(費用)が高くて残念ながら入手を断念せざるをえません。

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安全地帯

2010/01/12 22:05



といっても歌の話ではありません。

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ここ数か月間、ある企業の新規事業の手伝いをしています。
具体的に何をやっているかというと、特許調査です。

その企業は、とある分野の大手なのですが、その分野とは異なる分野へ新規に参入することになりました。

その分野についてはそれほど詳しい技術者や特許担当者がいないため、私が特許関係の手伝いをしています。


さて、まったく未経験の分野において製品を安全に設計、開発していくためには何が大切でしょうか?

答えは、自由技術とそうでない技術を見極めることです。

新規事業といっても、多くの場合、まったくゼロから製品を作り上げるわけではありません。

通常は、すでに市場にある他社の製品や、カタログ・特許・一般技術文献などの技術情報などをもとに、自社で使える技術とそうでない技術の仕分けを行い、自社製品の仕様を決めていきます。

いまやっている調査では、他社製品を分解してその内部構造や動作などを詳細に分析し、それをもとに特許・実用新案を網羅的に探しています。いわゆるリバースエンジニアリングです。

製品を机の横に置いてパソコン画面に表示させた公報と見比べながら、関連する文献を抽出していきます。

調査は請求項を中心に行います。
基本的には、独立請求項の記載に基づいて、製品がその請求項の発明の技術的範囲に含まれるか否かを判断します。
実施形態に限定しすぎて発明を解釈しないように注意する必要があります。

法的状況も重要な情報になります。
権利化されていても期間満了や年金不払いなどで失効した発明は自由技術になります。また、未審査請求取下げなどで権利化を行わなかった技術も自由技術となる可能性があります。


それなりに古くからある技術分野だと出願件数も多いですので、調査には結構な根気がいります。
さながら、地雷原の中に安全地帯を築いていく作業に似ています。

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2009年の3大ニュース(業界編)

2009/12/29 12:37



毎年恒例となっております「3大ニュース」。
特許業界(特に調査関連)に関する3大ニュースを勝手に決めてみました。

今年はこんな感じかな?

1位:特許業界全体の不況
昨年の金融危機以来、日本全体を不況が覆っていますが、特許業界に関しては出願件数の大幅減少というかつてない事態に直面しています。
今年の国内の出願件数は30万件台の前半と予測されています。
これは、去年よりも20〜25%も出願件数が減少したことになります。

出願件数、すなわち市場が20%以上も減少するというのはかなり厳しい状況です。
特許事務所の中には、人件費削減などの対応を行わざるを得ない状況となっているところもあるようです。

出願件数の減少は、調査の仕事にも少なからず影響を与えます。

このことは、次の2位の内容にも関係してきます。

2位:パトリスが民事再生手続開始の申立
特許データベースの老舗、パトリスが民事再生手続きの開始を東京地裁に申し立てを行いました。
正直、驚きました。パトリスさんとは長い付き合いですからね。

他のデータベースベンダーや調査会社もかなり厳しい状況だと聞いています。

これは、昨今の不況の影響だけではなさそうです。

一番の要因は、情報の値段が急激に安くなっていることだと思います。

インターネットの普及により、誰でも簡単に有用な情報を入手できるようになりました。
これによって、従来と比べて情報の価格が低下し、情報の入手に高い値段を払う人が減ってきています。
一方で、情報を提供するビジネスにも容易に参入できるようになり、その結果データベースも乱立し、競争も激化しています。

今後は、単に情報を提供するだけでなく、入手した情報を加工するなどして付加価値の高い情報を提供することが求められます。
ただ、そういう付加価値の高い情報の値段も、ITの進歩などによっていずれ安くなっていくのでしょうね。

難しいところです・・。

3位:NRIサイバーパテントの新サービス
個人的に面白いなと思ったのが、NRIサイバーパテントが内外の特許事務所と提携して行う新サービスです。
具体的には、国内の特許事務所とは返金保証付きの先行技術調査サービスを、米国の事務所とは定額の米国出願パッケージサービスを提供しています。

データベースベンダーが特許事務所と直接提携して具体的なサービスを提供するというのは、今までなかったような気がします。

先の見えない不況の時には、低価格な料金や定額制など明確な料金が顧客から求められます。
市場のニーズにマッチし、なおかつ他社と差別化できる新しいサービスを提供できれば、不況の中でも十分に生き残っていくことができるでしょう。

実際にNRIのサービスがどれほど収益を上げているのかは知りませんが・・。

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今年の3大ニュースのうち1位と2位は、あまり景気の良い話題ではありませんでしたね。

ただ、不況時は、業界の構造が大きく変化するため、大きなチャンスにもなりえます。

私の知り合いの弁理士(個人事務所経営)は、客先から中途受任案件が40件ぐらい来て、手に負えない状態だと言っていました。
客先で切った他の事務所の案件が知り合いのところへ一気に来たそうです。

これが景気の良いときだとその事務所も切られることがないため、知り合いのところへ中途受任案件が来ることもなかったでしょう。

不況をチャンスに変えられればよいですね。
というより変えないといけないですね。

難しいですけど。


次回は個人的な3大ニュースです。

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Shareresearch&SRPARTNER説明会

2009/07/11 22:00



 先日、OUG特許分科会で表題の説明会がありました。場所は秋葉原にある日立情報システムズの社内で、営業や開発者も出席しての説明会でした。

 参加者はいつもより多く、40人以上いたようです。それだけ皆さんの関心が高いということでしょうか。

 なお、このブログでも何度か書いていますが、私はSRPARTNER/Lightのユーザです。ベンダーの方と直接話ができる良い機会だと思い、参加しました。

 説明は、SRPARTNERよりもどちらかというとShareresearchに関する内容が多かったです。
 会社としては、価格の安いSRPARTNERよりもShareresearchを購入してもらいたいという営業上の戦略があるようで、説明などの力の入れ方もShareresearchのほうが大きいようです。

 さて、これらのデータベースですが、最近頻繁に機能拡充が図られています。近日中にも新たな機能として、ハイライト機能が導入されたり、外国文献ではインドも収録されるようです。

 さらに、新たなサービスとして、ShareresearchとSRPARTNERの中間的なサービスである「ホスティングサービス」も予定しているとのことです。

 便利な機能が次々と追加されていくのはユーザとしてはうれしいのですが、2つのデータベース間や、SRPARTNERのメニュー(Light、Middle、Normal)間での差別化のため、自分が使っているデータベースでは使えない機能もあります。
 例えば、うちはSRPARTNER/Lightを使っているのですが、これだとハイライト機能などは使えないようです。Middleにすれば使えるようになるようです。5,000円/月の差なのでMiddleに乗り換えようかとちょっと考え中です。

 このような理由からか、最近はLightからMiddleへ乗り換えているユーザが増えているようです。

 このあたりのプライスライニング戦略は絶妙ですね。

 最後にアンケート用紙にいろいろと要望を書いておきました。

 データベースの収益源の大部分を占めるのは大手企業かもしれませんが、データベースを育てていくのは小さな組織でいろいろなデータベースを使い、日々工夫しながら定型・非定形的業務を行っている目の肥えたサーチャーだと思います。

 そういった人たちからの意見や要望から新たなニーズを発見して自社製品に反映させていくことが、さまざまなデータベースが乱立しているこの時代を生き残っていく唯一の方法なのではないかと思います。

 とまあ、カッコよく書いているのですが、要はSRPARTNER/Lightの機能ももうちょっと良くしてよ、ってことです。

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タイトル 日 時
IPDL10周年
IPDL10周年 (今日の記事は完全に「思い出話」です・・。) ...続きを見る

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2009/06/26 00:53
設計変更
設計変更  少し前に出願前の特許調査を依頼されました。お客さんの製品を見て特徴を抽出し、それがすでに出願されているかどうか調査します。  出願されていなければ新規に特許出願、されていれば再検討という手順です。まあ、よくある調査+出願のパターンです。 ...続きを見る

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2009/05/09 02:20
返金保証付きの調査サービス
返金保証付きの調査サービス  NRIサイバーパテントデスクが返金保証付きの先行技術調査サービスを開始したそうです。 ...続きを見る

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2009/04/28 01:22
アンケート
アンケート  普段使っているデータベースのSRPARTNERから、メールでアンケート調査のお知らせが来ました。データベースに関するユーザーの意見を聞きたいとのことです。  全員にアンケートを配布するのでなく、アンケートに答える意志あるユーザーのみアンケートを送るとのことです。 ...続きを見る

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2009/03/08 01:26
為替レートと特許調査
為替レートと特許調査  最近急激に円安が進んでいます。つい先日(1月ごろ)までは円高で1ドル87円程度でしたが、今日で1ドル98円程度となっています。 ...続きを見る

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2009/02/27 01:51
検索式を売る
検索式を売る  表題のとおり、検索式を売る仕事をしました。もっと詳しく言うと、意匠公報の調査なんですが、検索式の作成のみをこちらで行い、実際の調査は客先で行うという仕事でした。相手は意匠の調査に慣れていないので、難しい検索式の作成のみこちらに依頼し、調査は客先で行うということです。 ...続きを見る

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2009/01/27 01:51
男女の性差
男女の性差  NHKスペシャル「女と男」を見ました。見る気はなかったのですが、見てみると結構面白くて結局2日とも見てしまいました。 ...続きを見る

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2009/01/14 01:08
早いことは良いこと?
早いことは良いこと?  ちょっと前の話題ですが、特許庁のスーパー早期審査で第1号の特許査定が出されたそうです。出願から17日で特許査定になったそうです。 ...続きを見る

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2008/10/21 18:12
スーパー早期審査
スーパー早期審査  10月1日から、現行の早期審査よりも更に早期に審査を行う「スーパー早期審査」の試行が開始されるそうです。 ...続きを見る

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2008/09/24 20:51
組成物調査
組成物調査  いま、組成物の侵害調査をしています。その際のちょっとした注意点です。 ...続きを見る

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2008/09/07 11:00
特許検索競技大会−参加
特許検索競技大会−参加  参加してきました。東京会場です。昔はよく通っていた経済産業省別館ですが、入口がよくわからず迷ってしまいました。会場に着いたのは時間ぎりぎりでした。 ...続きを見る

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2008/08/31 20:14
特許流通講座
特許流通講座  この2週間ぐらいつらい状態が続いています。理由は「親知らず」を抜いたからです。抜くときはスムーズで痛みもなかったのですが、抜いた後に「ドライソケット」という状態になってしまいました。これは親知らずを抜いた人の5%くらいがなるそうです。  詳しくは書きませんが、とにかくいつも奥歯の奥がジンジンしているような状態です。幸い痛みはだいぶひいてきたのですが、まだ違和感があります。 ...続きを見る

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2008/08/05 10:16
単発系の仕事
単発系の仕事  独立して数か月が経過しましたが、これまで受けた仕事はほとんどが調査(+翻訳少々)で、出願系の仕事を全く受けていません。気がつくと、昨年12月末に最後の明細書を書いて以来、数か月間全く明細書を書いていないことになります(マズイ・・・)。 ...続きを見る

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2008/04/29 00:16
特許マップのプレゼンテーション
特許マップのプレゼンテーション  特許マップ(パテントマップ)に興味がある客先に向けて特許マップに関するプレゼンテーションをすることになりました。現在、その資料を作っています。 ...続きを見る

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2008/04/04 11:26
追加調査
追加調査  以前行った調査に対して追加調査の依頼が来ました。追加調査というのは、新たに調査対象文献を読み直したり技術内容を一から理解したりする必要があまりないので、調査する側としては楽です。ただ、依頼内容によってはこっちの調査ミスが原因の場合もあるので、注意が必要です。 ...続きを見る

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2008/02/11 23:14
特許をつぶす
特許をつぶす  独立して最初の案件であった調査もほぼ終わりました。もう少しだけ調査して、その後は請求処理です。  この仕事が終わったら、事務所の備品などを揃えて事務所環境を整えることにしばらく専念したいですね(まだ実家暮らしが続いています・・)。 ...続きを見る

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2008/01/30 23:49
独立後の初仕事
独立後の初仕事  前職を辞して独立開業してまだ数日しか経っておりませんが、ひょんなことから調査の仕事を受けることになりました。内容は、国内特許の無効資料調査です。 ...続きを見る

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2008/01/11 23:52
特許審査ハイウェイ−本格始動
特許審査ハイウェイ−本格始動  今日は月曜日です。ほとんどの事務所は本日から本格的に業務を開始するのではないでしょうか?  正月気分が抜け切らないこの時期、金曜日から始業の方は、初日をリハビリ期間として土日にしっかり休みをとり、今日から本格的に始動することができるでしょう。しかし、本日から始業の方は、リハビリもできずに正月気分を引きずったまま5日間を乗り切らなくてはなりません。連休が長すぎるのも考えものですね。 ...続きを見る

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2008/01/07 01:15
2007年の3大ニュース
2007年の3大ニュース  去年も書きましたが(今年の3大ニュース)、特許調査という観点から今年の3大ニュースを選んでみました(あくまで主観です)。 ...続きを見る

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2007/12/31 22:48
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(3)
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(3)  さらに「IPDLの注意点」シリーズが続きます。 ...続きを見る

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2007/10/25 12:55
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(2)
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(2)  先日の「IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(1)」の記事の続きです。 ...続きを見る

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2007/10/22 12:13
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(1)
IPDLの注意点−公報テキスト検索でのテキスト入力(1)  先日送られてきたPATOLISのメールマガジン「パトリスだより」(2007/10/15号)で、ローマ数字を含むキーワード検索についての記事がありました。 ...続きを見る

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2007/10/19 09:47
CKS Web−公開系要約テキスト追加
CKS Web−公開系要約テキスト追加  CKS Webの昭和61年〜電子(平成5年以降)までの公開系公報に要約テキストが追加されたそうです。これにより、抄録・詳細の表示と全文及び要約・請求項の検索が可能になるそうです。CKS Webユーザには朗報ではないでしょうか。 ...続きを見る

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2007/09/05 13:19
特許・文献統合データベース(JSTPatM)−科学技術振興機構
特許・文献統合データベース(JSTPatM)−科学技術振興機構  科学技術振興機構(JST)は、国内特許技術情報と科学技術文献情報を同時検索できるデータベース「JSTPatM」を9月3日から開始するそうです。 ...続きを見る

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2007/08/13 23:36
意匠調査の難しさ
意匠調査の難しさ  先日の「検索エキスパート研修−意匠」の関連で、今回は意匠調査の記事です。 ...続きを見る

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2007/08/08 22:02
検索エキスパート研修−意匠
検索エキスパート研修−意匠  工業所有権情報・研修館が行っている検索エキスパート研修で、意匠の研修が実施されるそうです。 ...続きを見る

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2007/08/06 12:35
「シリコン」と「シリコーン」の違い
「シリコン」と「シリコーン」の違い  先日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、シリコーン樹脂に関する特集が放送されていました。 ...続きを見る

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/07/26 23:30
BountyQuest−特許に懸賞金
BountyQuest−特許に懸賞金  アルカイダの指導者、ビンラディン容疑者への懸賞金が約60億円と倍増されるそうです。これまでの人類史上で個人に対する懸賞金としては間違いなく最高額でしょう。 ...続きを見る

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2007/07/15 00:57
Peer to Patent Project−オンラインで情報提供
Peer to Patent Project−オンラインで情報提供  Peer to Patent Projectをご存知でしょうか?アメリカで昨年提案され、今年から試験運用が開始された、特許審査プロセスをオープン化するプロジェクトです。 ...続きを見る

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2007/07/03 23:06
特許検索競技大会−参加してきました
特許検索競技大会−参加してきました  6月17日開催の「特許検索競技大会」に参加してきました。 ...続きを見る

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2007/06/18 23:56
年金問題とパテントファミリー
年金問題とパテントファミリー  最近、年金問題が話題になっています。約5000万件の年金記録が宙に浮いた状態となっており、きちんと年金を支払っているにもかかわらず年金の支給漏れが生じるなど、大きな問題となっています。 ...続きを見る

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2007/06/13 16:58
特許検索競技大会−参加決定
特許検索競技大会−参加決定  先日このブログに書いた「特許検索競技大会」(下記リンク参照)に申し込んでいたのですが、昨日参加証が送られてきました。 ...続きを見る

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2007/06/05 06:58
中小企業等特許先行技術支援事業−平成19年度受付開始
中小企業等特許先行技術支援事業−平成19年度受付開始  中小企業や個人に無料で特許調査を行う「中小企業等特許先行技術支援事業」の平成19年度の受付が開始されました。 ...続きを見る

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2007/04/15 23:38
特許検索競技大会
特許検索競技大会  関西特許情報センター振興会が、6月17日(日)、特許検索競技大会を実施するそうです。サーチャーの会のブログでも紹介されていました。 ...続きを見る

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2007/04/08 16:24
アース vs. キンチョー2
アース vs. キンチョー2  以前このブログで紹介したアース製薬と大日本除蟲菊の特許権侵害訴訟の判決が出ました(「アース vs. キンチョー」参照)。 ...続きを見る

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2007/03/25 23:23
登録調査機関
登録調査機関  フジサンケイビジネスアイで、登録調査機関に関する記事が出ていました。 ...続きを見る

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2007/01/21 17:05
公報ダウンロードサイト
公報ダウンロードサイト  以前このブログでフリーの公報ダウンロードサイトをいくつか紹介しましたが、今回はその続編です。以前の記事は「米国特許調査(6)−電子データの入手」を参照。 (<評価>の欄に、サイトの使いやすさを「★」の数で示しています(多いほど使いやすいことを意味します)。あくまで主観ですので、あまりあてにしないでください。) ...続きを見る

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2007/01/16 00:52
工業所有権情報・研修館のeラーニング
工業所有権情報・研修館のeラーニング  工業所有権情報・研修館のサイトで、特許関係のeラーニングを無料で視聴することができるのをご存知でしょうか?主に特許庁の職員に対する研修用教材として作成されたものですが、職員のみならず広く民間にも無料で公開されています。調査関係の講義が主体で、現在15の講義を視聴することができます。 ...続きを見る

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2007/01/04 22:46
今年の3大ニュース
今年の3大ニュース  今年ももうすぐ終わりです。特許調査という観点から、今年の3大ニュースを選んでみました(あくまで主観です)。 ...続きを見る

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2006/12/31 00:20
特許調査(2)−調査範囲
特許調査(2)−調査範囲 「特許調査(1)−調査目的について」の続きです。 ...続きを見る

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2006/11/26 21:06
三極特許庁会合からみる今後の特許審査
 以前から頻繁に三極特許庁の会合が行われ、その結果が特許庁ホームページにアップされています。直近は、11月13日に行われた会合で、その結果もアップされています。(「第24回三極特許庁会合」参照) ...続きを見る

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2006/11/21 01:27
IE7.0日本語版
インターネットエクスプローラ(IE)7.0の日本語版がリリースされましたので、早速使ってみました。 特許調査という観点から、新しい機能について検証してみようと思います。 ...続きを見る

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2006/11/07 00:02
特許調査(1)−調査目的について
 本日から、特許(実用新案含む)調査について少しずつ書いていこうと思っています。基本的に、無料データベース、特に特許庁電子図書館(IPDL)を使った国内調査について書く予定です。 ...続きを見る

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2006/10/22 23:57
米国特許調査(6)−電子データの入手
 特許を付与する基準を「先願主義」に統一することが、先進41か国で 同意されたとのことです。以前から言われていたことですが、いよいよ米国も「先発明主義」を捨てて本格的に「先願主義」を採用することになりそうです。 ...続きを見る

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2006/10/02 00:07
米国特許調査(5)
 日本人にとって英語のキーワードを選定するのは難しい作業の一つです。私達日本人はやはり英語よりも日本語のほうを圧倒的に熟知しているものです。 ...続きを見る

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2006/08/26 18:07
米国特許調査(4)
 米国特許調査で有用な情報の一つに、引用・被引用文献があります。 ...続きを見る

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2006/08/16 00:19
米国特許調査(3)
 すっかり更新しなくなったブログですが、仕事が一段落したので久しぶりに更新します。 ...続きを見る

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2006/08/06 21:38
米国特許調査(2)
 前回の米国特許調査の続きです。 ...続きを見る

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2006/07/14 00:27
米国特許調査(1)
 最近忙しくてブログの更新があまりできていません。調査件数が結構多い米国特許調査を受けたからです。 ...続きを見る

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2006/07/12 23:24
早期審査・早期審理(特許出願)の運用の概要
 特許庁が、「早期審査・早期審理(特許出願)の運用の概要」を公表しました。これによると、早期審査等に関して、いくつかの運用が見直されているようです。 ...続きを見る

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2006/06/22 23:21
IPC第8版スタート
今日から仕事が始まりました。体は完全に休みモードに入っております。会社に来てもしばらくは、休み前に何をやっていたか思い出すのに時間がかかりました。 ...続きを見る

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2006/01/05 00:00

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